3冊目のご紹介をしようとしたところで、ふと思ったのが
「やっぱりマネー系は情報商材多いね。。。」ってこと。
一番初めに目に付いたのが「Yahoo!ファイナンス」の右サイドに出てくる
怪しいバナー広告ね(笑)
私はウェブ&広告業界で7年ほど働いていたので、まず
「情報商材は買いません」
わたしも買わない!って方はこの記事を読む必要はないです。
投資で損をして焦っている・メンタルが不安的でいまにも情報商材にすがりたい!
そんな風に思っている方には少しお役に立てるかもしれません。
理由としては、主にこの3点
ひとつずつ見ていきます。
1.彼らは投資のプロではなく「WEBマーケティング&ライティング」のプロであることが多い
彼らの情報商材は魅力的です。
長めのLP(ランディングページ)に魅力的なフレーズ・推薦文などがつらつらと・・・。
これらは商品の実力はさておき、魅力的に見せられる、つまり、"商品の売り方がうまい"ということです。
LPは人間心理に基づき、購入意欲をそそるような書き方で書かれています。
(そうゆう本やマニュアルもたくさんあります)
しかし、これは商品自体の真の実力と同義ではありません。
本屋さんであれば、中身をパラパラと見て「実力」のみでなく、「自分との相性」なども確認できますよね。
情報商材は、中身が見えない分魅力的に見えますが、
蓋を開けてみれば、別にそうでもないことが多いです。
袋とじと一緒ですねw
2..そもそも情報商材(もしくはセミナーなど)で儲けている
これは少し区別しなくてはいけないですね。情報商材は完全に注意してください。
セミナーは実力ある方がネット集客している場合も、もちろんあります。
私の知り合いにも何人かいらっしゃいます。
けれど、そうでない場合もあると思います。
投資や株で言えば私個人の意見としては、
マーケットが変わりゆく中で"実践"していない人には習いたくないので、
その人のブログなどをチェックして「この人はまだ現役なのか/自分と相性が良い考え方をしているか」を確かめます。
また、情報商材で儲けている人は
そこでの儲けを大きくするために、広告やアフィリエイトも盛んです。
ちなみに、Yahoo!ファイナンスの右サイドに広告を出すのは、云百万かかります。
”Yahoo!に信頼されるほどすごい人”ではなく、法律に触れない広告であれば、
お金を払えばどんな人でも出せます。(法人であるかなど一定の審査はあるかもしれませんが)
こんな大金を投資してでも、その商品を"売りたい"、それだけ"儲けたい"のは
その商売がすでに利益を出しているからですよね。
私としては、「株」でそんなに稼いでいるなら他のことに手をだす必要があるのか?
といつも思います。
なので、そういう派手に宣伝をする人はもう”投資がメインの収入”ではなく、
”情報商材がメインの収入”になっている可能性が高いということです。
目立つ人ほどきちんとその人のことを調べるようにしてください。
3.ノウハウの汎用性が低い
これは言わずもがなですが、カリスマトレーダー的な人も中にはいるようなので
そういった方には効果があっても、他人にはまったく適用できないというケースもあります。
ダイエット系の商材を若いときに一度買ってしまったことがありました・・・。
体質というのはひとりひとり違うものですので、その人には効果があっても、
私にはまったく合わず、だめでした(´・ω・`)
株でもその人のマインドのもち方・資金・生活環境などでは使えないノウハウも多々あるのではと思います。
===
あと、これは私が感じたことですが、初心者の人は特に買わない人がいいなぁって。
なんでかとゆうと、だいたい情報商材は「簡単にできる」系を謳うものが多いですよね。
初心者の時にこのマインドを刷り込んじゃうと、多分苦労できなくなるなと。。。
「あの人はあれで数億円稼いだなら、わたしもこれくらいの労力でいけるはず」とかね。
私が3冊目に読んだ書籍の著者は毎日、「数千本のチャートノック」をしていたそうです。
そのエピソードがすごい心に残っていて、「数百のチャートみるなんてあの人に比べたら楽じゃん」と
思うようになっていて、初心者のマインドセット的にはこっちの方が健全ではと思います。
(実際できるかどうかはおいておいてもw)
初心者ほどその時期に触れる情報には敏感になるべき。と思うのです。
また、無料講座みたいなメールを試しに購読してみるのは全然アリだと思います。
しつこいステップメールが送られてきますが、基本無視していれば大丈夫です。
しかし、 彼らのビジネスモデルは 大方、以下の構造になっています。
「無料で客寄せ>フロントエンド商品の案内(安価)>バックエンド商品への勧誘(高価) 」
具体的な数値は忘れましたが
10000人無料メールを購読するうちの100人が数千円のセミナーにきて
そのうち10人が高額のセミナーに来てくれてばいいみたいな感じです。
新興宗教とかのセミナーもそうです(笑)
なので、無料メールに登録した時点で「彼らのターゲットの中にいる」 ことは自覚してくださいね。
あとは悪質な人はメールアドレスのリスト売ったりすることもあるみたいなので
私はこの手のメールは捨てアドレスに登録しています。
ーーーー
もちろん数ある情報商材の中には、情報として優れているものもあるにはあると思います。
でもそれはすごく少ないでしょうし、書籍などと比べて価格が高くて中身がわからないってそうとうリスクが高いです。
なので私は基本的に情報商材には絶対手は出しません。
私は心が弱い人間なので、魅力的なランディングページを見ると「あぁ、いいなぁ」って普通に思います。
3つのことをすでに思っているにも関わらず。笑
現にダイエット商材で失敗しています
だからこそ、"買わない"というルールをしっかりと守っています。
「やっぱりマネー系は情報商材多いね。。。」ってこと。
一番初めに目に付いたのが「Yahoo!ファイナンス」の右サイドに出てくる
怪しいバナー広告ね(笑)
私はウェブ&広告業界で7年ほど働いていたので、まず
「情報商材は買いません」
わたしも買わない!って方はこの記事を読む必要はないです。
投資で損をして焦っている・メンタルが不安的でいまにも情報商材にすがりたい!
そんな風に思っている方には少しお役に立てるかもしれません。
理由としては、主にこの3点
1.彼らは投資のプロではなく「WEBマーケティング&ライティング」のプロであることが多い
2.そもそも情報商材(もしくはセミナーなど)で儲けている
3.ノウハウの汎用性が低い(その人はそれで成功したけど、自分には効果がない)
2.そもそも情報商材(もしくはセミナーなど)で儲けている
3.ノウハウの汎用性が低い(その人はそれで成功したけど、自分には効果がない)
ひとつずつ見ていきます。
1.彼らは投資のプロではなく「WEBマーケティング&ライティング」のプロであることが多い
彼らの情報商材は魅力的です。
長めのLP(ランディングページ)に魅力的なフレーズ・推薦文などがつらつらと・・・。
これらは商品の実力はさておき、魅力的に見せられる、つまり、"商品の売り方がうまい"ということです。
LPは人間心理に基づき、購入意欲をそそるような書き方で書かれています。
(そうゆう本やマニュアルもたくさんあります)
しかし、これは商品自体の真の実力と同義ではありません。
本屋さんであれば、中身をパラパラと見て「実力」のみでなく、「自分との相性」なども確認できますよね。
情報商材は、中身が見えない分魅力的に見えますが、
蓋を開けてみれば、別にそうでもないことが多いです。
袋とじと一緒ですねw
2..そもそも情報商材(もしくはセミナーなど)で儲けている
これは少し区別しなくてはいけないですね。情報商材は完全に注意してください。
セミナーは実力ある方がネット集客している場合も、もちろんあります。
私の知り合いにも何人かいらっしゃいます。
けれど、そうでない場合もあると思います。
投資や株で言えば私個人の意見としては、
マーケットが変わりゆく中で"実践"していない人には習いたくないので、
その人のブログなどをチェックして「この人はまだ現役なのか/自分と相性が良い考え方をしているか」を確かめます。
また、情報商材で儲けている人は
そこでの儲けを大きくするために、広告やアフィリエイトも盛んです。
ちなみに、Yahoo!ファイナンスの右サイドに広告を出すのは、云百万かかります。
”Yahoo!に信頼されるほどすごい人”ではなく、法律に触れない広告であれば、
お金を払えばどんな人でも出せます。(法人であるかなど一定の審査はあるかもしれませんが)
こんな大金を投資してでも、その商品を"売りたい"、それだけ"儲けたい"のは
その商売がすでに利益を出しているからですよね。
私としては、「株」でそんなに稼いでいるなら他のことに手をだす必要があるのか?
といつも思います。
なので、そういう派手に宣伝をする人はもう”投資がメインの収入”ではなく、
”情報商材がメインの収入”になっている可能性が高いということです。
目立つ人ほどきちんとその人のことを調べるようにしてください。
3.ノウハウの汎用性が低い
これは言わずもがなですが、カリスマトレーダー的な人も中にはいるようなので
そういった方には効果があっても、他人にはまったく適用できないというケースもあります。
ダイエット系の商材を若いときに一度買ってしまったことがありました・・・。
体質というのはひとりひとり違うものですので、その人には効果があっても、
私にはまったく合わず、だめでした(´・ω・`)
株でもその人のマインドのもち方・資金・生活環境などでは使えないノウハウも多々あるのではと思います。
===
あと、これは私が感じたことですが、初心者の人は特に買わない人がいいなぁって。
なんでかとゆうと、だいたい情報商材は「簡単にできる」系を謳うものが多いですよね。
初心者の時にこのマインドを刷り込んじゃうと、多分苦労できなくなるなと。。。
「あの人はあれで数億円稼いだなら、わたしもこれくらいの労力でいけるはず」とかね。
私が3冊目に読んだ書籍の著者は毎日、「数千本のチャートノック」をしていたそうです。
そのエピソードがすごい心に残っていて、「数百のチャートみるなんてあの人に比べたら楽じゃん」と
思うようになっていて、初心者のマインドセット的にはこっちの方が健全ではと思います。
(実際できるかどうかはおいておいてもw)
初心者ほどその時期に触れる情報には敏感になるべき。と思うのです。
また、無料講座みたいなメールを試しに購読してみるのは全然アリだと思います。
しつこいステップメールが送られてきますが、基本無視していれば大丈夫です。
しかし、 彼らのビジネスモデルは 大方、以下の構造になっています。
「無料で客寄せ>フロントエンド商品の案内(安価)>バックエンド商品への勧誘(高価) 」
具体的な数値は忘れましたが
10000人無料メールを購読するうちの100人が数千円のセミナーにきて
そのうち10人が高額のセミナーに来てくれてばいいみたいな感じです。
新興宗教とかのセミナーもそうです(笑)
なので、無料メールに登録した時点で「彼らのターゲットの中にいる」 ことは自覚してくださいね。
あとは悪質な人はメールアドレスのリスト売ったりすることもあるみたいなので
私はこの手のメールは捨てアドレスに登録しています。
ーーーー
もちろん数ある情報商材の中には、情報として優れているものもあるにはあると思います。
でもそれはすごく少ないでしょうし、書籍などと比べて価格が高くて中身がわからないってそうとうリスクが高いです。
なので私は基本的に情報商材には絶対手は出しません。
私は心が弱い人間なので、魅力的なランディングページを見ると「あぁ、いいなぁ」って普通に思います。
3つのことをすでに思っているにも関わらず。笑
現にダイエット商材で失敗しています
だからこそ、"買わない"というルールをしっかりと守っています。